この瀬の対象魚
季節 |
対象魚 |
春( 4~ 6月) |
チヌ・クロ・アオリ |
夏( 7~ 9月) |
チヌ・クロ・バリ |
秋(10~12月) |
アジ・チヌ・クロ |
冬( 1~ 3月) |
アジ・チヌ・クロ |
赤瀬の景観
潮流とポイント
ここ赤瀬は、加代の浜、大島の北東部に位置する為、西や北西風に強い釣場である。
バックには小高い山が有り、西風を遮ってくれる。
全般的に周囲は浅いが、外海が荒れた時は一級のポイントとなり、春先のチヌ釣りには定評がある。
その中でもA点(北側)の釣座は良く、水深は4~5mあり①(左)の沈み瀬廻りで型の良いクロが釣れる。
ここは、加代の浜から歩いて行けるが、難点は山越えを強いられることで、荷物の運搬には工夫うがいる。
自然の館専用車には背負い子を備えており、これを使用して運ぶと便利だ。
沖から見た赤瀬
沖からの景観
これは海から見た赤瀬、釣場は広く4~5人でも釣れ、初夏から晩秋まで瀬泊まりも可能だ。
秋には生き餌で釣ると、アオナやヒラメが釣れる場所である。
動画の紹介はこちら↓
釣座A
釣り座A点
瀬の前には、①(左)、②(右)の沈み瀬が有り、この瀬廻りで良く釣れ、釣座と沈み瀬の水道もポイントとなる。
大潮の満潮時は、C点の釣座は潮を被ることが有るので注意が必要だ。